キャッチャーミット修理してみた
こんにちは、おばです!
キャッチャーミット修理してみたという事なんですけど、
実はウガンダでキャッチャーミット使い始めてから二週間くらいで紐が切れちゃいました(笑)
ウガンダのピッチャーの球は日本人と比べて手元で動くので紐が切れる事が結構あるようです。
まぁ自分が下手だから切れたっていうのも少なからずありますが(笑)
ってわけで修理しようと思ったんですけど選択肢は
「自分で直す」か「お店で直してもらうか」
の二択ですよね。
とはいえ、ウガンダではまだ野球がそこまで普及していない為野球用品を売ってるところなんてないし、修理できる人もいません😅
という事で、自分で修理することになりました👍
新しい紐は、日本へ一時帰国する職員さんに買ってきてもらうことで解決。
いい機会だと思ったので、ウェブ(網)部分以外にグローブ全部の紐を交換することにしました!
初めてだから順番忘れないように写真撮りながら外していこうってやってたんですけど、ミットの紐って凄い複雑ですね!
写真とか動画撮ってないと元通りにするの不可能だなとつくづく感じました。
↓とりあえず分解完了
中身はこんな感じ!
三枚おろしみたいになりましたね(笑)
これが衝撃を抑えてくれているのかと感謝しながら新しい紐を通していきます。
(交換した古い紐の中でまだ使えそうなものは壊れているグローブを直すのに使う予定です)
二時間くらいかけてようやく完成…
実は少し紐が足りなくてウェブの一番上の紐は古いのを使いました(笑)
150cm×5で足りなかったので自分で修理される方参考にしてください😎
自分で修理するのは構造とかがわかって面白かった半面、ミットが出来るまでにこれほどの労力がかけられているのかと知り、改めて道具が使えるありがたみを感じました。
もう紐切らないように気を付けます😁
野球関係で来る方はグラブ紐少し持って行っておくと役に立つかも?
後はバットグリップとかボールも!
ほとんどこんな感じです😅
消耗品はいくつあっても足りないですね😰
ウガンダで野球道具を手に入れるには輸送費などのとてもコストが必要になるので、今後野球を普及させていくとするならば、道具を安価で流通させるために国内で野球用品を製造する環境を作ることは大きい課題かなと思います🇺🇬
以前ウガンダで手作りのグローブを作ったことがあるようなので、今度手作りの紐で壊れてるグローブを直してみようかなと思ってます。
では!